テレビ東京の女子アナウンサー・松丸友紀(まつまるゆき)さんは誰が見ても美人なのですが、バラエティー番組「ゴッドタン」では芸人顔負けの笑いを提供してくれます。

なかでも2010年10月27日放送の企画「第2回松丸プロデュース王決定戦」では、様々なコスプレ衣装を「性の対象」と脳内で変換し、バナナマンの設楽統、おぎやはぎの小木博明、劇団ひとりといった早々たる芸人にビンタを食らわしたのです。

紺野あさ美に危機感を感じてプロデュースされる

テレビ東京に入社して6年、29歳になった松丸友紀には危機感がありました。
それは元モーニング娘。の紺野あさ美が、翌年2011年春にテレビ東京に入社する事が決定したからです。

また、このゴッドタンが放送された10月にはゴールデンの時間帯のレギュラー番組を「卒業」という形で外されてしまったのです。

それゆえ「見返したい」という気持ちが強く、結果「第2回松村プロデュース王決定戦」という企画が行われたのでした。

設楽統のKARAのコスプレに対し「性の対象」

まずは設楽統がプロデュースする事になりました。
設楽のコンセプトとしては、韓流アイドルKARAをイメージして大人の色気と若さを融合させるという事です。

KARAの楽曲に合わせて出場した松丸アナはノリノリでダンスを繰り広げ、練習しておいたであろう韓国語でスラスラと喋り、キャラ設定はばっちりです。

そして松丸友紀本人から、このコスプレへの判定タイムとなりました。
OKならハグなのですが、気に入らない場合はビンタとなります。

ここで松丸アナは、設楽へと強烈なビンタを食らわせます。

不服の理由としては

明らかに抱きたいって思ってる。
性の対象イムニダ。
日本人の男、エッチね~。

との事でした。

小木博明の山ガールコスプレにも「性の対象」

最近下半身にお肉が付きだしたと悩みを語る松丸友紀アナに対して小木博明がチョイスしたコスプレは、山ガールスタイルです。

選んだ理由は、コンプレックスの下半身をスボンとブーツでカバーできるからです。

山ガール姿で現れた松丸アナは、山頂という設定ゆえに
「寒~い、あっためて~」
と可愛らしく振る舞います。

その仕草に対し
「さっきの韓国キャラ引きずってる」
と突っ込みが入り、盛り上がったのです。

そして松丸友紀本人から、このコスプレへの判定タイムとなりました。
しかし、ここでも小木に強烈なビンタを食らわせます。

山ガール → 突然のスコール → どしゃ降り → びしょ濡れ → 性の対象

という松丸アナの脳内計算が行われた結果、NGとなったのでした。

劇団ひとりの赤ちゃんコスプレにまで「性の対象」

最後に、前月の9月8日に第一子が誕生したばかりの劇団ひとりから提案されたコスプレは、赤ちゃんです。
誰からも愛される存在として「視聴者の赤ちゃん」になってほしいという、コンセプトなのです。

松丸アナは、頭に赤ちゃん特有のハットを付けてハイハイで出場し「バブー」と見事に赤ちゃんを演じます。

これならOKのハグ間違いなしと思いきや、判定ではやはり強烈なビンタをお見舞いします。

理由としては、またもや

赤ちゃん → 愛の結晶 → 夫婦の夜の営み → 性の対象

という、脳内計算が行われたからなのでした。

番組を降ろされる時に言われた言葉

前述のゴールデンを降ろされた時にプロデューサーに言われた言葉としては、プロデューサーから直接

松丸は本当にこれからのテレ東を背負う人間なので、この番組にはもったいない

という事だったらしいのです。

ここまで芸人顔負けの仕事を引き受けてくれる松丸友紀を降ろす事こそ「もったいない」のではないでしょうか。