講談社次長の朴鐘顕(パクチョンヒョン)容疑者が1月10日に逮捕されたのはショッキングなニュースでした。

朴鐘顕の嫁であり、4人の子供達の母親である佳菜子さんが亡くなったのが8月の事で、それ以降は超多忙な役職でありながら男手一つでどうやって子供達を育てているのか、きちんと小学校へ行っているのかという事が心配でした。

1月12日発売の「女性セブン2017年1月26日号」によると、事件後4人の子供達は小学校にも幼稚園にも行かず、児童相談所に預けられていた事が判明したのです。

事件後子供達は児童相談所に預けられる

昨年2016年8月9日に妻が亡くなり、その後1週間朴鐘顕は会社を休み、休養明けには周囲に
「どうも自分が疑われている」
と漏らしていたのです。

母親の死が一番影響を与えるのは、言うまでもなく4人の子供達です。

朴鐘顕の4人の子供については、当サイト記事
朴鐘顕は年齢幼き子供4人のため育児休暇を取るイクメンだった
で紹介したように、小学校に通学する2人、幼稚園児1人、1歳の乳児、という4人なのです。

事件後に子供達は実家を離れて児童相談所に預けられる事になりました。
朴鐘顕は
「周囲に面倒を見てくれる人がいない」
と周囲に語っていたのですが、実際はDV疑惑のある父親の元に子供を置いてはおけないという事だったのです。

結果、小学3年生の長女と小学1年の長男は昨年2016年末まで小学校を休まなくてはならなかったのです。

父親が母親にDVを行っていた様子は、もう小学3年生になる長女の目には随分と焼きついた事なのでしょう。
おそらくそれがトラウマとなり、兄弟の中でも一番遅くまで児童相談所に残っていたのです。

逮捕3日前に家族旅行から帰宅した様子

逮捕の3日前である1月7日には、4人の子供と朴鐘顕の計5人で車で行った家族旅行から帰宅したのです。
一番遅くまで児童相談所にいた長女が年末に自宅に帰ってきたという事で、結果的に最後となる家族旅行を行ったのでしょう。

4人の子供達は全員後部座席に乗っていて、朴鐘顕に取材する女性セブン記者の事を無表情で見つめていたのです。

もう十分物心がついている長女は、決して心の底からは楽しめなかった事が想像できます。

朴鐘顕は「少し歩きますか。」とあてもなく自宅周辺を歩き

ありのままのことは警察に話しましたので、話せることはなくて。
特に新情報もないですし。

と、青白く血の気の無い顔で語ったのでした。

父親の逮捕時、子供達もいた

そして3日後の1月10日13時前に、文京区千駄木1丁目にある朴鐘顕の自宅に捜査員5~6人が入り、逮捕となったのです。

自宅内には、1歳の乳飲み子以外の3人の子供達が、父親とは別の部屋にいたのでした。

温情なのか朴鐘顕には手錠がかけられる事はなく、左の腰の後ろのベルト部分を右手でがっちりと掴んでの連行となったのです。
どうりで逮捕時の映像では、朴鐘顕の両手がフリーだったわけです。

朴鐘顕の右手には、あらかじめ用意してあったであろう着替えが入っていると思われるボストンバックが握られていました。
別の部屋に子供達が待機していた事といい、バッグの用意をしていた事といい、子供達に逮捕の瞬間を見せまいとあらかじめ連絡があったのではと思われます。

鐘顕容疑者は母親の命だけではなく、子供達の思いまでも奪ったという事なのでしょう。